![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
神奈川県横浜市 西野原 司 さん | ||
…にしても…とっても痛そう… でもかなりのお気に入りの1枚です |
これを見たとき思ったのが、 「死ぬぜぇ…俺を見たヤツは 死んじまうぞぉ…」 失礼しました。 |
ちょっとエンジェルっぽいシェゾです かわいい…よね? |
![]() |
高知県中村市 ひなた さん Q,このイラストは一体…(汗 1.着替え中 ![]() 2.寝起き ![]() 3.単なるシュミ ![]() A、3:気がつくと脱がしてた… |
う〜…………ん ノーコメント(汗(汗 もう、笑っちゃいました。これからもよろしくね。 |
![]() |
![]() |
![]() |
宮崎県延岡市 はにわ さん |
愛知県名古屋市 実本 みら さん |
東京都江戸川区 むにゅむにゅ さん |
いえいえ、急降下中だなんて… こっちでは人気者ですよ。大丈夫。 |
てのりぞうの肩にひっつかまってる 感じがとっても気に入ってます。 ぱおぱお |
あ゛っ…… |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
兵庫県神戸市 渚 ゆーり さん |
神奈川県横浜市 みらみすず さん |
北海道斜里郡 ケッとCねこ さん |
神奈川県茅ヶ崎市 篁 朔也 さん |
うおおおおおおおおお! 上位だぁ!上位! きっと、大丈夫。 |
アンケートの裏ですが このファンクラブ宛の1枚です。 これからもお願いしますね。 |
う〜ん、次号とかその次は 無理でしょうが、希望の声が多ければ きっとそのうち。 |
そう! もう脇役だなんて呼ばせません! |
魔導師の塔・後伝 by 見習いウィッチ 魔女の塔を後にしたシェゾが、朝日に照らされた街道を歩いてゆく。 ダークマターとの熾烈を極めた戦いでかなりのダメージを受けたため、 魔法で傷を治した本人こそ涼しい顔だが、服の方は見事にボロボロで、 歩を進める度に焼け焦げた布片を街道に撒き散らしているような状態だ。 「・・・その露出度ではまた変態呼ばわりされよう、我が主よ」 自分の姿に全く気付いていないシェゾに、闇の剣が声をかけた。 「人目に付かぬ様街道を外れて魔導力の回復を待ち、ワープで戻った方が主のためだと思うが」 「え?」 言われてシェゾは自分の全身を見回す。確かに、服もマントも 満足に残っているのはもはや金属部分だけとなっていた。 「やれやれ、また服がダメになっちまった・・・デザイナーさんに新しいの描いてもらわなきゃ」 仕方なくシェゾは闇の剣の言葉に従い街道を外れて林の中に入っていった。 「別にオレが悪い訳じゃないぞ。あの時はウィッチがいたから 仕方なく割って入って盾になってやったんだ」 林の中に適当な場所を見付け、少し眠ろうかとシェゾは座り込む。 「そういえば、古代迷宮では成り行きでアルルとルルーの 盾になっちまったし・・・最近オレ女性キャラの盾になってばっかりだ」 ぼやくシェゾに、闇の剣が薄く笑って答えた。 「それでファンクラブが栄えるのだから、よいではないか」 一瞬固まったシェゾに、闇の剣は静かに言葉を継いだ。 「しかし我が主よ。これは主の運命の暗示なのかもしれぬ。 ・・・我も前世では敵を求めて真っ先に飛び込むいわば剣の役だった。 そして我は転生して闇の剣となった。現在我を手に入れた主は盾の役。 やがて転生して闇の盾となり、次世代のキャラのために 我とセットのアイテムとなる運命やもしれぬ」 「げー。オレの未来はアイテムかよ」 シェゾは思わず天を仰いだ。闇の剣は容赦なく続けた。 「我が主よ、何を嘆かれる。今でも本篇ではアイテム同然の扱いではないか」 ばた。 そのままひっくり返って動かないシェゾの銀髪を、秋風が吹き抜けていった。 ☆おしまい☆ あらら、思ったより長くなってしまいました。 これは却下でしょうか (^^; |
いつもの見習いウィッチさんより今度は後日談です。 闇の剣とのやりとりがイカします…かそのときのシェゾの格好って… |
今回はおやすみです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() |
先輩たちの愛の足跡 | ![]() ![]() |
P.S 前々回のアレ、峰岸さんよりそうだねーなんて言ってもらえました…感激! |
![]() |
![]() |